卒論発表会の最終日には、今年もまた19期生より私の誕生日をお祝いいただきました。毎年同じ言葉の繰り返しになってしまいますが、どれだけ自分が恵まれた環境下で教育をやらせてもらっているかをしみじみと感じます。いまだになぜ私なぞのお祝いまでしていただけるのかはわからないままなのですが、それだけ充実したゼミの時間を過ごされてきたことの証しだと思えば、自身がやるべきだと思うことをブレずに続けてきた成果を実感でき、とても嬉しく思います。お心遣いには改めて深く感謝申し上げます。
残りわずかなゼミの時間、私も手を抜かずに取り組みたいと思います。もう一踏ん張り、頑張りましょう。